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前回の続きです。
私の意識が幼い頃の父親の中にあるときには、自分がまるで父親自身であるかのように、辛さや悔しさを感じました。
自然と涙が出てきます。
とても不思議な体験です。
練習会は、通常のセッションのとおり行いましたぁ。
私が青木さんに行ったセッションも、同じ年齢退行療法でした。
しかし、退行した先が、子供の頃ではなく お腹の中でした。
それから、青木さんの意識が、ある人の中に入り、その方のインナーチャイルドやチャイルドのご両親に登場してもらいました。
その後、青木さん自身に戻り、生まれる前（中間世）を経験し、セッションが終了となりました。
不思議と、こちらのセッションでも、連鎖を感じました。
意識が自分以外の人の中に入っているときには、自分ではなく、その入っている人のしゃべり方になっていたりします。
方言が出たりもします。
そして、その人の感情をリアルに感じます。
ヒプノセラピーは、とても不思議な療法です。
言葉では上手く伝わらないかもしれませんが、体験していただければ、不思議さをご理解していただけると思います。
最後までお読みいただき有難うございました。
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大阪のヒプノセラピールーム喜悦（きえつ）～リコネクション、リコネクティブ・ヒーリング、ヒプノセラピー（催眠療法）～退行催眠療法・ｲﾝﾅｰﾁｬｲﾙﾄﾞｾﾗﾋﾟｰ・前世療法
昨日は、ヒプノセラピー練習会でしたぁ。
お相手は、ヒプノセラピーデゴルジュマン大阪の青木さん です。
練習会という名の癒され会のようになってしまいましたが・・・
セラピスト自身も心のケアは大切です。
練習会を兼ねて、自分自身の心のケアもしましたぁ。
いつもは、いただいたご感想をご紹介するのですが、今日は私自身のヒプノセラピー体験談（感想）を書かせていただきたいと思います。
悩みは、「～せねば」「～ならない」というブロックがあり、そのブロックをはずしたいというものでした。
原因は、父親との関係だろうということで、年齢退行療法を行っていただきました。
ところが、父親もそのまた親（私の祖父）からの影響を受けていたことがわかりました。
私が退行して子供の頃に戻り、父親との関わりを体験しました。
そして、次に、私の意識が父親の中に入り、そのまま退行して、父親の子供の頃に戻り、父親と祖父との関係を体験するというセッションになりました。
連鎖しているのだなぁと感じました。
もちろん本当の祖父と父親のやりとりかどうかは関係ありません。
どちらも亡くなっているので、検証のしようもありません。
私の中の潜在意識が体験していることです。
ですが、その体験に今の私が影響を受けているので、それを再体験することに意味があるのです。
長くなりましたので、続きは次回に
最後までお読みいただきありがとうございました。
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「熱が出てしんどいので、大事な会議を休む」とうそをつく場合。
あなたなら同僚にどうやって伝えますか？
①直接会って伝える、②電話で伝える、③メールで伝える
もちろん、③が一番うそがバレませんねぇ。
コミュニケーションには３つの要素があり、
その割合は、
●言葉 ７％
●声の調子 ３８％
●ボディランゲージ ５５％
メールだと７％しか使いませんので、自分の心を隠して対応することができます。
話す内容よりも、しぐさや顔の表情、目の動きを人は見ています。
おどおどして伏し目がちなセールスマンが、「私にまかせてもらえれば大丈夫です！！」と言っても、ちょっと心配ですねぇ。
以前、メールでは送った人の意思が正しく伝わらないこともあるのに、送った人のほとんどがきちんと伝わると思っている というような内容のＴＶ番組を見たことがあります。
ブログもメールと同じなので、きちんと伝わるように書かないといけませんねぇ。
「メールのうそはバレにくい」 ではありません！！
「気持ちを伝えるときは、直接会って伝えましょう」
きちんと伝わる文章を書くように心がけたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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今日は、お好み焼きでしたぁ。
お好み焼きは、そのご家庭によりさまざまですねぇ。
我が家のお好み焼きは、山芋をいれたふんわりお好みです。
小さく焼いて熱々のうちに食べちゃいます。
それでは、今日は「ヒプノセラピーの不思議」です。
ヒプノセラピーが不思議だと思うのは、問題の原因は、潜在意識がちゃんと知っているということです。
カウンセリングで、セッションの進め方のご提案をさせていただくのですが、実際のセッションはその通りにいかないこともあります。
以前、年齢退行療法で、子供の頃、問題の原因となっている頃まで戻るというセッションを行うことになりました。
実際にセッションをしてみると、戻った先が、お母さんのお腹の中でした。
子供は、お母さんのお腹の中で、お母さんやお父さんの声を聞いているのですねぇ。
ご本人も覚えていないところに原因があったりすることもあります。
また、子供は親を選んで生まれてくると言われています。
生まれる前に戻り、今の両親を選んだ理由を知る方もいらっしゃいます。
ヒプノセラピーは、ヒプノセラピーを受けられた方が、その時に必要としていることを見たり、感じたりでき、必要な気づきを得るのだと思います。
やっぱりヒプノセラピーは、素敵な療法です。
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それでは、今日はヒプノセラピーについてです。
ヒプノセラピーと言っても、セッションによって内容は様々です。
そのため、いただいたご感想も様々で、いったいどんなことをするの？と思われている方もいらっしゃると思います。
色々組み合わせて行うので、次に書かせていただいた通りには行かない場合も多いです。
（例えば、過去へ戻っても、体験せず、感情だけを感じることもあります。）
今日は、ヒプノセラピーの各療法の大まかなご紹介です。
どんなものがあるのか知って、ヒプノセラピーをより身近に感じていただけたらうれしいです。
ヒプノセラピーには、色々な療法があります。
○退行療法（過去へ）
○順行療法（未来へ）
○暗示療法（暗示文を使って）
○イメージ療法（イメージを使って）
など
私が、一番よく行うのは、退行療法です。
問題の原因が過去にあると思われることがほとんどのため、効果的だからです。
退行療法の中には、
○年齢退行療法・・・自分の子供の頃に戻り、問題の原因となっている出来事を再体験したりなど
○インナーチャイルドセラピー・・・今の自分と子供の頃の自分が向き合い、そのときの感情を聴いたり、話し合ったりなど
○前世療法・・・前世での人生を大まかに体験
○胎児期退行療法・・・お母さんのお腹の中を体験
などがあります。
それらを組み合わせて、また、必要に応じてフォーカシングやゲシュタルトなども取り入れ、セッションを行います。
ヒプノセラピーを受けられた方は、年齢退行とインナーチャイルドが組み合わさっていたなぁなど、ご自分が受けられたセッション内容がわかったのではないでしょうか？
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