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2011-07-11 11:02:00

 

昨日、お葬式がありました。

 

お亡くなりになった方は、ご高齢になられていました。

 

そのため、悲しみはありますが、出席者は、わりとさっぱりとしておられるように感じました。

 

お若い方がお亡くなりになったときには、みなさん涙を流し、いつまでも別れを惜しんでいらっしゃいますが、

 

ある程度ご高齢になられると、周りの人はその方の死を覚悟していることろもあり、受け入れやすくなるのかもしれませんね。

 

私の父は、10年前に病気で亡くなりました。

 

長く入退院を繰り返していたので、覚悟はありましたが、

 

亡くなったときには、とても悲しかったです。

 

しかし、お葬式が終わると、気持ちが落ち着きました。

 

お葬式をすることによって、気持ちの整理が付くのですね。

 

お葬式は、故人のためだけでなく、残されたもののために行われるという意味合いもあるらしいのですが、本当にそうだと感じました。

 

悲しみを乗り越えるための儀式でした。

 

私は、アセンションを信じています。

 

私自身も、多くの方と一緒にアセンションできると信じています。

 

そのため、これが地球で経験する最後のお葬式であってほしいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。







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