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昨日の続きです。
未来の目標を立ててみましょう。
大きな目標の場合は、次に現実社会に乗っ取った目標も書いてみましょう。
例えば、「愛に溢れる心穏やかな生活」が大きな目標
現実社会に乗っ取った目標は、「自分のお店を持つ」だったとしましょう。
目標は、10年後に達成の場合
10年後から書いていきます。
◆10年後(○歳) ケーキ屋さんオープン
◆5年後(○歳) オリジナルのケーキを作れるようになる
◆3年後(○歳) お店でケーキを作れるようになる
◆1年後(○歳) ○○店に就職し、技術を磨く
◆半年後 ケーキ屋さんでバイトを始める
◆1ヶ月後 ケーキ作りの教室又は学校に通う
など、未来の目標「ケーキ屋さんオープン」を設定したら、そこにたどり着くには、5年後にはどうなっていたいか
と、順番に書いていきます。
そうしたら、1ヶ月後には、何をするのかが見えてきます。
より詳しく書くなら、5年後「オリジナルのケーキを作れるようになる」ためには、どんなことをするのかをもっと詳しく書いていくとより効果的です。
自分の人生を全体的に眺めて、人生の目標までの道のりのどの位置にいるのかがわかれば、余計な不安が和らぎ、今やるべきことが見えてくるかもしれません。
今は、無理だと思っていて、「無理」という現実を引き寄せているのかもしれません。
一つ一つやるべきことが達成されていくと、それが自信につながり、「できるかも」に変わるのでは?
時間は誰にでも平等に与えられています。
有効に使いたいものですねぇ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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